数々の暗号通貨のプロジェクトに出資している財団と、世界第4位※かつアフリカでシェアNo.1の携帯会社とが出資している、価格が変動しにくいトークンを用いたステーキング事業が2024年11月から始まっています。
※1位:Samsun、2位:Apple、3位:Xiaomi、4位:Transsion、5位:OPPO(2024年データ)
多くのWeb3とDePINプロジェクトへの投資を成功させ、ビットコインマイナーとしても有名な「Anubi Foundation(アヌビ財団)」が70%、「Transsion Holdings(トランシオン、伝音科技)」が30%を出資しているプロジェクトです。
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全体像および詳細、利益の根拠などは ZOOM(説明会もしくは勉強会)で確認していただきたいのですが、Web3.0 や DePIN に関連したプロジェクトです。その一部分としてのステーキング事業を活用すると資金を増やせそう。というのが今回のお話です。

「WebKey」概要
WebKey は、DePIN(分散型物理インフラネットワーク)に基づく分散型インフラプラットフォームで、世界で初めて安全かつ市場拡大性がある分散型のエコシステム(大規模経済圏)を構築することを目的とするプロジェクトです。
そのために、将来のデジタルネットワークに対して、効率的で信頼性の高いサポートを提供し、分散型プロトコルと革新的な技術を活用することで、従来の集中型サービスプロバイダーの依存を減少させ、デジタルネットワークインフラの変革を推進しています。

では、そのようなプロジェクト「WebKey」 のステーキングを活用することで、どの程度の利益が見込めるのかを見ていきましょう。
「WebKey」利益
ステーキングをすることによって我々は利益を得ていきます。おおよそ6時間ごと※に少しずつ利息が入る仕組みになっており、多少の変動はあるものの、月利換算すると20~25%あたりの数字になります。3~4ヵ月で元金の2倍まで増えてくれる計算になります。
変動があるので正確な数字は出せませんが、たとえば分かりやすく「1,000ドル」ではじめると、1ヵ月で「1,240ドル」、3ヵ月で「1,900ドル」程度に膨れ上がります。4ヵ月目入ってすぐに元金の2倍に到達するので、そのタイミングで元金分を抜いてもいいですし、少しずつ現金化していくのもアリですね。少しシミュレーションしてみましょうか。

ステーキング報酬(利息報酬)は、上下しながらも微減していくと思われるので、それも加味(ここでは単純に、1ヵ月で0.5%下がると仮定)して、1年間だけのシミュレーションをしてみました。3ヵ月目が終わる時点で 5,650、6ヵ月で 10,260、12ヵ月で 30,253 という感じで、途中からグググッと伸びてきますね。

二つ目のグラフは、10,000ドルに達した後、毎月1,000ドル(約15万円分)を引き出していった場合のものです。伸び率は弱まりますが、15万円のキャッシュが毎月入ってくるというのも魅力的ですね。この1,000ドルでBTCを積み立てていくというような方法も視野に入ってきそうです。
出金については、入金後24時間のロックがあるものの、それ以降は、自由に引き出すことができます(元金)。簡単に出金できます。ですので、ステーキングという名称ではありますが、よく例えられる定期預金ではなく、普通預金のイメージに近いかと思います。
※WebKey 内にはロック期間があるサービスもありますが、いまのところ私はそちらには参加しておりません。
「WebKey」wkeyDAO について
ステーキングにともなって、wkeyDAO コイン※を使います。ただ、このコインの価値を上げていくのが本プロジェクトの目的ではなく、このコインの価格変動をなるべく少なくすることで出資者の利益を守ろうとするところに特徴があります。これまでのチャートは以下のとおりです。
※入手方法はマニュアルページに詳しく載せてあります。

2024年11月7日の上場直後にググッと上がって、そのあとゆるやかに下がってきて、12月20日頃からは横ばいとなっており、60ドル前後(50~65ドル)で4ヵ月間推移しています。
※上図を見ても分かるように、まれに10%程度の上下があるぐらいで、安定しています。
調べたところ、2025年4月時点で約50万人がwkeyDAOを保有しており、1日あたり17億円ほどの取引が確認できます。かなりの取引量です。
ちなみに、上の画像の左のコインリストは、BNB Chain における取引高の多い順に上から並んでいます。数あるコインのなかで第7位に位置していることが確認できます。そして、グラフの下部が取引高が表示されており、多くの取引と価格の安定を両立させていることが分かります。
これは、過去の類似プロジェクトを複数成功させた経験が活かされており、ターボルール、バーンルールなどの複数の仕組みを組み込むことで、大きな変動が起こりにくくなっていると思われます。
(ご参考)BNBチェーン「440万ドルの永久流動性サポート」の初日優勝
なお、wkeyDAO の取引状況はコチラで確認できます →「OKX」「CoinMarketCap」
気になる方は覗いてみましょう。
さらに、wkeyDAO は、AI技術を活用してブロックチェーンデータ、DApps、プロジェクトを統合する暗号通貨取引プラットフォームである「Ave.ai」の評価において、BSCチェーン約5,000の中で1位になったこともあり、現在もTop15以内を推移しています。取引量、価格変動、流動性、保有者数などについて、各ブロックチェーン上のトークンやプロジェクトのパフォーマンスが査定され、ランキングが出ていることを考えると、なかなかの信用度と言えるでしょう。私が見た時点でセキュリティスコアも「20」とされており安全と判断して問題なさそうです
この評価は、DeFi2.0のステーキング報酬を安定的に3年間の払い出しと価格安定の実績ある OlympusDAO(2021~)、OriginDAO(2024~)の成功モデルを参考に、良い点を継承するとともに、さらに改良を加えて、より価格が安定性する持続可能なDeFiへと進化させている からこそと考えられます。
ちなみに、価格を安定させるための大きなルールには、例えば以下のようなものがあります(スマートコントラクトなので自動で発動します)。
- ターボルール(売り圧・買い圧を調整する仕組み)
- ディスカウントルール(価格上昇を抑える仕組み)
- バーンルール(価格下落を抑える仕組み)
面白いのは、二つ目の価格上昇を抑える仕組みですね。他のコインだと価格が上がれば上がるほど嬉しいものなのですが、より安定的に持続させていくために、急激な上昇をなるべく避けたいという意図が伝わってきます。
このように、取引量と価格の安定性があるトークンを本プロジェクトでは用いるということを、ここでは押さえておきましょう。これらのルールが機能していることは4ヵ月間ほぼ同額で推移しているチャートが示してくれています。
「WebKey」ステーキングの流れ
ごくシンプルに書くと、以下のような流れになります。
- ウォレットとWebKeyを接続する
- USDTをwkeyDAOに両替(SWAP)する
- wkeyDAO をステーキングする
慣れている方であれば、ほんの数分で完了させられます。下記のマニュアルページには、初めての方にも分かりやすいように、ステップを細かくして、画像付きで解説していますのでご安心ください。
ステーキングが開始されると、6時間ごとに、報酬が配布されます(自動で元金=現在のステーキング量に追加されます)。いまのところ、0.18%前後の数字が多い印象です。0.18%だとすると、24時間で0.72%、1ヵ月で23.9%(複利)という計算になります。
本プロジェクトは、wkeyDAOコインでステーキングするので、USDTを預けるわけではないというところが一つのポイントとなります。ですので、仮に運営が持ち逃げしたとしても、金融市場で使うにはUSDT等に両替する必要があります。ただ、その時点で運営が持ち逃げしたコインを買いたいというユーザーは限りなくゼロに近くなるでしょうから実質「売れない」ということになってしまいます。持ち逃げのメリットがないんですね。運営としては日々の莫大な手数料を受け取り続ける方がずっとよいわけです。加えて、説明会での話によると、出金権限はステークしている本人のみに付与されているので、そもそも運営が勝手に引き出すことは不可能とのことです。
なお本プロジェクトにはアフィリエイト報酬(コミュニティ報酬と呼ばれています)がありますが、誰も紹介しないでも、上記のような数字を得ることができます。けっこうスゴイです。
※マニュアルページでは、紹介報酬を活用したちょっとした裏ワザをご紹介しています^^
「WebKey」参加方法
30ドルでも500ドルでも8,000ドルでも、自由な金額で参加することができます。とはいえ、あまりに少額だと増加ペースも遅いので、できれば 200USDT 以上での運用がいいかなと私は思っています。
一つ前のプロジェクトまで華僑のみが参加できていたとのことですが、今回は、招待コードをゲットできました。KYC不要で気軽にスタート&運用できるとことも魅力です(出金の際にも不要です)。
「WebKey」ZOOM 日程
本ページではなかなか全容を書き切れませんので、月に3回ほど開催されているZOOM説明会で、プロジェクトを理解・納得された上で、ご参加ください。また、説明会の他にクローズドな勉強会も開催されています。
- プロジェクトの概要
- ステーキング報酬の根拠と直近の実績
- wkeyDAO 発行のシステムと数量/価格維持の関係
- 過去のプロジェクトの実績
- コミュニティ報酬について
- 開発のロードマップ
- 三つの破産パターンとWebKey
[次回の日程]
説明会:5/6 21:00~
有志の方による説明会:5/1、5/2
勉強会(クローズドなミニ説明会):5/2、5/3
※説明会も勉強会も、いちユーザーの方が開かれているものですので、あまり失礼のないようにご参加ください。
私とLINEでつながっている方には、その他の説明会情報もシェアさせてもらっています。まだの方は、これを機会に「友だち追加」してくださると嬉しいです。
WebKey の登録・運用・裏ワザ的活用マニュアルはこちらのページへ。パスワードは、LINE友だちのみにお知らせしています。確認できない方は、下記の注意事項に目を通された上で、管理人までお問い合わせください。
※すでに別の方から招待リンクをもらっている方は、そちらを使ってください。
常識ではありますが、確認のために暗号通貨の投資に関わる注意事項について載せておきます。
法定通貨とは異なり、暗号通貨は国等によりその価値が保証されているものではありません。
需給バランスとともに、さまざまな外部環境の変化により、暗号通貨の価格は日々刻々と変動しています。天災地変・戦争・政変・規制強化、他の類似通貨の相場状況、予期せぬ特殊な事象などにより、価格が急激に変動し大きく下落する可能性もあります。
暗号通貨市場は法定通貨ほど規制も整っていないために、詐欺行為が発生する可能性が低いとは言い切れません。また、事業がうまくいかず、投資家や所有者にとって価値がゼロになることもあります。元本回収を最優先させてください。その他、予見できないリスクも含めて、充分に理解された上で、それを許容できる方のみが参加し、リスク許容できない方は参加を見送りましょう(すぐに警察に行く・訴えるといった行動に出ようとする方は参加を見合わせてください。そういった意味でも、参加される場合も心の平静を保てる余剰資金/勉強代だと思って諦められる金額にとどめてください)。なお、当サイトは情報提供のみであり勧誘はしておりません。参加・不参加は各自の判断で行ってください。また、現時点で正しいと思われる情報を記載していますが、その正確性を保証するものではありません。