【販売終了】日本語で始められる安心のファイルコインマイニング「FILPOWER X」「FILPOWER MAX」

2023年4月10日をもって販売終了となりました。

 

現在は取引所での現物の購入がオススメです

  

ファイルコインマイニングにかなり力を入れている管理人としては「しめしめ・・・」という感じです。というのも、ファイルコインマイニングの日本における一番の老舗が販売していた「FILPOWER」が2021年7月に大幅リニューアルして、よりお得にスタートできるようになったからです。

「FILPOWER」は、英語や中国語を使うことなく日本語で簡単にスタートできる数少ないマイナーであり、きわめて健全な運用をされています(プラン内容に加え、セミナーでの質疑等によって私が受けている印象です)。今回のパワーアップによって、国内市場においては無双状態に突入です。現時点で「FILPOWER」以上にお買い得なプランや商品は国内では見当たりません。

正規代理店からの購入となりますので安心してマイニングをすることができます。招待コードもございます。

Filecoinって何だっけ? という方はこちからに解説を載せておりますので、あわせてご覧ください。また、投資のリスクを理解された上でご参加ください。

目次

「FILPOWER」運営会社

販売会社はビジネスコンサルティングファームとして2010年に設立された株式会社SIGOOTです。IPFS技術を活用したWeb3.0のインフラとなる世界ストレージ事業を展開する中国のNONENTROPY社と2020年から提携し、日本でイチバン始めにFilecoinマイニング用ストレージ機器のレンタル事業を開始しています。日本におけるファイルコインマイニングの老舗ですね。問題なども聞かないですから健全に事業を展開されているといえそうです。

(補足)NONENTROPY社について
ブロックチェーンの分散ストレージを専門とするテクノロジー企業であり、IPFSを仕掛けているProtocol Labs社とともに、IPFS研究を長年重ねてきており、ファイルコインに関して世界最高基準の技術と経験をもっている会社です。
具体的には、ファイルコインプロジェクトの発足当初より、ICOの支援、ホワイトペーパーの翻訳、研究文献の公開を中国において行っており、独自技術のProtocol Labs社への提供など、ネットワーク構築に大きな貢献をしてきているとのことです。また、中国政府とも共同のプロジェクトを抱えており、公的機関のオンラインサービスのインフラを提供したりしています。

NonEntropy Japanの西村さん(週刊東洋経済2021年9月4日号「すごいベンチャー100」より)

(ご参考)
日経記事「NonEntropy Japan、大阪大学大学院と共同研究を開始」

 

気になる方のためにパフォーマンスも確認しておきしょう。
どの程度のパワーを持っていて、資金を投入し続けられているかについては、客観的な外部サイトが参考になります。これらはFILFOXATPOOLから持ってきたもので、誰でも見ることができます。以下は2021年7月3日と9月7日お昼のデータです。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: filpowerx05-1024x473.png

増資をして有効算力が右肩上がりになっていることが分かりますね。逆に、右肩上がりになっていないマイナーは投資が途中で止まっている(やる気がないor資金がないorノードが成熟した)と読み取ることができます。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: filpowerx06-1024x386.png

こちらも同様のことが確認できます。さらに、「Lucky Value」も100%付近を推移しており効率も悪くありません。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: filpowerx07-1024x161.png

「FILPOWER」現行のプラン

2021年7月1日から「FILPOWER X」(フィルパワー・エックス)の販売が開始されました。さらに、7月19日午後から数量限定の「FILPOWER MAX」(フィルパワー・マックス)が登場しました。さっそく、それぞれのプラン内容を見ていきましょう。

「FILPOWER X

プラン名
契約TiB数
価格(税込)
予想分配枚数
契約期間
X11¥98,00027.51080日
X44¥384,000109.81080日
X88¥760,000219.71080日
X1616¥1,500,000439.41080日
X4040¥3,690,0001,098.41080日
X8080¥7,280,0002,196.81080日
X160160¥14,400,0004,393.51080日
予想分配枚数は株式会社SIGOOTによる数字です。
ですので、必ずしもこの枚数が掘れるとも限りませんし、逆にこれ以上の数字とな可能性もあります。

料金プランはこのようになっていて、契約数が増えると単価が少し安くなってお得になります。もちろん税込み価格日本円での銀行振込にも対応しています。6月30日までは ¥168,000/TiB で販売されていたことを考えると、文字通りずいぶんお得になっています。これは、BTCなどの影響により業界全体的に一時的に価格が下がっていることに起因します。言い換えると、どうせそのうち元の価格以上にBTCも戻ってきますから、そうなったときにはこの値段では買えなくなってしまうということです。
※価格が下がっているタイミングで発表されたプランだからこそチャンスだと言えます。

「X1」にしぼって、ごく簡単に利益のシミュレーションをしておきましょうか。3年後にFILが5万円であれば1,375,000円、3万円にとどまっていたとしても825,000円分になることが予想されます。予想分配枚数の8割しかマイニングできなかったとしても、それぞれ110万円、66万円あたりには到達します。1FIL=3,500あたりまで下落しないとマイナス収支にはなりませんので、プラン購入時点ですでに“勝ちゲー”といってもいいかもしれません。

マイニングのスケジュールも従来商品よりも改善されています(マイニング開始までの期間が短縮されました!)。これまでは180日かかっていたのですが、締め日から約45日後にマイニングがスタートします。マイニング期間が実質4ヵ月増えたといえます。価格が下がって、マイニング期間が伸長しているんですね。

 

では、数量限定の「FILPOWER MAX」の方も引き続き見ていきましょう。

「FILPOWER MAX

プラン名
契約TiB数
価格(税込)
予想分配枚数
契約期間
MAX11¥148,00044.9540日
MAX44¥580,000179.6540日
MAX88¥1,150,000359.2540日
MAX1616¥2,270,000718.3540日
MAX4040¥5,580,0001,795.8540日
MAX8080¥11,000,0003,591.6540日
MAX160160¥21,600,0007,183.2540日
※販売枠は1,000TiB限定
※9/20時点で900TiB程度が埋まっているとのことです

価格が「FILPOWER X」の1.5倍もするじゃないか! と感じられたかもしれませんが、そのナゾを説明していきますね。「FILPOWER MAX」の特徴はなんといっても、業界初の複利式のファイルコインマイニングを実現させているところにあります。マイニングによって獲得したFILを再度マイニングに投資していくことで複利運用していきます。もとのFILがどんどん増えていくとイメージしてもらえると分かりやすいかなと思います

単位や増加率を無視してザックリ書くと、たとえば初月10でマイニングを回す → 翌日は初月に掘れた1を加えて、11で回す → 翌々月はさらに増えて12.1で回す・・・というような感じで、徐々に元金(マイニング量)が増えていくということです。「複利でぶん回す」プランですね。
※分かりやすいように月ごとで説明しましたが、厳密に言うと、期間ごとに増やしていくのではなく、一定のセクタが埋まり次第どんどん増やしていく仕組みになっています。この点に関しては分からない方はスルーしてもらってOKです(^_^;

「FILPOWER MAX」のスケジュールは以下のような流れになります。複利で回していくので、獲得FILを途中で抜くことはできません。こちらも約45日でマイニングが開始されます。

「FILPOWER X」「FILPOWER MAX」比較

二つの商品を見てきたところで、これらを比較してみましょう。どちらが自分に合ったプランかを見極めてください。

商品名有効演算運用形態契約期間1TiB価格
FILPOWER X70%単利1080日¥98,000
FILPOWER MAX100%複利540日¥148,000
「FILPOWER X」「FILPOWER MAX」比較

ここで「有効演算」という見慣れない言葉を登場させてみました。これは、どれだけのパワーでマイニングするかの数値です。一般的に、何割かをバックアップに充てながらマイニングを行っています。工場にたとえると、決められた量の生産をし続けていけるように、万が一のために、稼働させていない機械を日頃から一定割合おいておくような感じです。いくつかの機械が故障しても、予備の機械で補填できるようにしておくんですね。

「FILPOWER X」では、そのもしものために30%を隠し持っている(動かしていない)状態なんですね。かたや「FILPOWER MAX」では100%となっています。これまでの話を聞いていると、「もしもの時はどうするんだ?」となってしまいますよね。こちらはなんとバックアップ用に別のマシンを充てることで、本体は100%のフルパワーで回していきます。予備工場を先方が構えてくれているイメージでしょうか。

おまけに複利で回していきますから、効率でいったら「FILPOWER MAX」が断然まさっていると言えます。そして、その分、期間が半分という仕組みになっているんですね。

簡単なシミュレーション比較もしておきましょう。それぞれの1TiBプランの予想分配枚数から計算してみると、1TiBあたりの取得コストは以下のような感じです。

  • FILPOWER X・・・約3,600円/TiB
  • FILPOWER MAX・・・約3,300円/TiB

こう見てみると、TiBあたりの値段は高いですが、「FILPOWER MAX」の方がコストが低いことが分かりますね。1,000TiB埋まったら販売が終了してしまうことから、どちらでもいいかなという方には「MAX」の方がいいというのが私の見解です(7月19日まで待てるのであれば、MAXを選択しましょう)。もちろん、初期投資は少なく済ませたい/長期でマイニングしたいという方は「X」でも充分に低コストでファイルコインマイニングに参入することができます。

 

ここまで検討されてみて、始めてみてもいいかな、とりあえず登録だけはしておこうかなと思われた方はこのまま以下に進んでいってください。

「FILPOWER」登録方法

※2023年4月10日をもって販売終了となりましたので、リンクも削除いたしました。

 

では早速登録に進んでいきましょう。まずは公式サイトに飛びます。すると以下のような画面が表示されます。

以下の手順で入力していきます。

  1. 「ログインメールを入力してください」に日頃お使いのE-mailアドレスを入力する。(※)
  2. ひとつ飛ばす。
  3. 「大文字+小文字+数字+8桁以上」に希望するパスワードを入力する。
  4. 「もう一度パスワードを入力してください」に同じパスワードを再度入力する。
  5. 茶色いボタン「確認コードを取得」を押す。
  6. code@filecoinminer.jp から確認コード(6桁の数字)が届きます。
  7. その確認コードをコピーして「確認コードを入力」欄に貼り付ける。
  8. 「今すぐサインアップ」をクリックして完了させる。

※ この案件に限らず、Apple系アドレス(@icloud.com、@mac.com、@me.com など)、Microsoft系アドレス(@hotmail.co.jp、@hotmail.com、@live.jp、@outlook.com、@outlook.jp、@msn.com など)以外が望ましいです。
※招待コード欄が空白の場合は登録できませんので、EAFFC5 とご入力ください。

これでログインできるようになります。ちなみにログイン画面は以下のような見た目をしています。シンプルです。
※ログイン用の確認コードは数日に一回リセットされます。リセットされたら再度「確認コードを取得」して新しいコードを使ってログインします。

そして、ログインすると以下のようなホーム画面が表示されます。

ここまできたら、右下メニュー「マイページ」から、個人情報の追加&取引パスワードの設定をしておきます。簡単な画面ですので、ここでの説明は省略いたします。ちなみに「取引パスワード」とは、ログインのパスワードとは別に、商品購入や入出金の際に使うパスワードのことを指します。ログイン用パスワードと同じ文字列でも登録できますが、別のものを設定されていた方が安全です。

「FILPOWER」購入方法

お名前や取引パスワードの登録が済んだら、「購入」メニューから購入画面に進みます。

購入画面内に「FILPOWERマイニングストレージレンタルおよびマイニング運用委託規約(FILPOWER X ならびにFILPOWER MAX に適用)」のリンク(青文字)があるので目を通しておきましょう。

この画面から購入プランを選んで次の画面に進みます(プランの上でクリック/タップしてください)。すると支払方法を選択する画面が表示されます。

右端の「銀行振込」をクリックして選択します(暗号通貨での支払いを希望される場合は事前にチャージをした上で希望するコインでご購入ください)。

「銀行振込」「数量」を確認して、「購入するボタン」をクリックしてください。今回の購入手続きと振込とを紐付けるために、口座名義の入力が求められます。

銀行振込名義(例:カタオカアキラ)を入力して、「確認ボタン」を押すと、取引パスワードを入力する画面に進みます。事前に取引パスワードを設定していない場合は、途中で設定のための画面が表示されます。入力して「購入確認」ボタンを押しましょう。

手続きが完了して、英数字振込先が記載された以下のような画面が表示されます。

ネット銀行を利用されている方は、そのまま手続きに進んでください。そうでない方は、赤い色で中央に書かれている「英数字」と、その下の「振込先」をメモしておきましょう。3営業日以内にお振り込みください。

なお、振込の際には、英数字を口座名義に追加してお振り込みください
例: BA20B0カタオカアキラ

「住信SBIネット銀行」の振込画面の例

続けて購入するときなど、以下の流れになる場合もありますが、入力するものは同じですのでご安心ください。

  1. 振込口座名義を入力します。
  2. 確認ボタンを押すと、振込先と6桁程度の英数字が表示されます。
  3. 取引パスワードを入力し、 購入確認ボタンを押します。


SIGOOT側で照合が完了したら購入が完了です(おおよそ2営業日以内)。完了したかどうかは購入履歴(購入画面の右上に表示されます)から確認することができます。そして、約1.5ヵ月後からマイニングが開始されます。

お疲れさまでした。ファイルコインライフを楽しみましょう♪♪

 

 

[セミナー情報]
心配な方は説明会に参加してから購入されるとよいと思いますが、「FILPOWER」はあまりZOOM説明会を開催してないんですよね。次回の日程が決まり次第シェアいたしますので、気になる方はLINE友だちに追加してもらえると嬉しいです。

9月26日(日) 11時~12時 (終了しました)

だいたい前半の30~40分程がファイルコインやIPFSについて&商品説明、残り時間が質疑応答にあてられる予定です。説明者よりも司会をされている方の知識がスゴくて、ファイルコインから暗号資産業界全体のことまで何でも答えてくださいます。

[追記]
2021年末頃から現物価格が下がってきていますので、いまのうちに現物を買っておくのも一つの手だと思います。お得にゲットできますよ。
そして手元のFILを定期預金しておきましょう→「Binance

 

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この記事を書いた人

四国に移住した個人投機家。
個人でまったり稼ぐ生活を送る。

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